愛知の田舎を離れ東京へ出てきて早10年が経ちました。
煌びやかな東京に染まりつつも唯一残念でならなかったこと‥
「東京に美味い味噌煮込みうどんがない!」
これがすべての始まりです。
三河の片田舎のうどん屋で育った自分にとって
ふと無性に食べたくなるのが味噌煮込みうどんでした。
独特の麺のコシ、赤味噌のコク、鶏と玉子の絡み合う旨さ。
思えばそれは単に懐かしいものというより、自分の原点でした。
「無いなら作ってしまえ!」「いや、簡単には行かないぜ」
心の声と葛藤しつつ、うどんを打った日々。
そして導き出した答えは「やるなら今しかない!」でした。
三十路にしていよいよ走り出します。
あったかくて飾らない、本当の味噌煮込みうどん‥
本郷の片隅であなたをお待ちしています。
